
ジョ太郎とヘルパーマリアのトイレトレーニング日記 9
シンガポールで生まれたジョ太郎。
ジョ太郎が生まれる3ヶ月前に我が家にやってきた住み込みメイドのマリア。
首が座りはじめる3ヶ月から1歳の誕生日まで、オムツの中でウンチをしてしまったのは両手で数えて足りるほど。
マリア流トイレトレーニングで、ジョ太郎のおむつはいつとれるのか。
ジョ太郎が生まれる3ヶ月前に我が家にやってきた住み込みメイドのマリア。
首が座りはじめる3ヶ月から1歳の誕生日まで、オムツの中でウンチをしてしまったのは両手で数えて足りるほど。
マリア流トイレトレーニングで、ジョ太郎のおむつはいつとれるのか。
第8話はこちら
ジョ太郎1歳4ヶ月 「ピー」&股ぽんぽん
ジョ太郎、日に日にすくすく大きくなって、トイレで持ち上げて抱えるのも大変。
しゃべる言葉は、「どーぞ」「ママー」「みー(みるく→おっぱい)」「アンティマリア(これ、泣き叫ぶ時に本当にそう聞こえるので、ちょっとビビります)」
それと、「ぴー」。
シンガポールでは子供達はおしっこをピーピー、ウンチをプープーというのですが、ジョ太郎はウンチの時でも「ぴー、ぴー」と言って股のあたりをぽんぽんしながらマリアのところに走って行きます。
するとマリアは、「はっ」と叫ぶや否や、ジョ太郎を抱え、トレパンとズボンを一気に剥がしながら、全速力でトイレに走って行きます。
そして、
「ん、ん〜〜〜〜〜〜〜〜、ん」
「ん、ん〜〜〜〜〜〜〜〜、ん」
の呪文が始まるや否や、”ぼたぼたぼた”っという音の時もあれば、”ぶほっっ”と一思いの時もありますが、とにかくウンチをします。
いやぁ、それにしても彼らのチームワークはすご過ぎる。
第10話に続く
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