
トランスファーへの道のり1 本帰国
10月、夫から本帰国を伝えられた。 早ければ年内、粘って2月。
帰国してから住む家、子供の学校、考えることはたくさんあり、ヘルパーさんをどうするのかも悩みの種。
本帰国のことを早くに伝えると物を盗られたり、子どもに危害を加えられたりといった話も聞くので、伝えるのはギリギリまで待つ、というのがセオリーらしい。
我が家はヘルパーさんとの関係は極めて良好。 自分で言うのもなんだが、絵に描いたような幸せなヘルパーさんとの生活を送っている。
まさかうちのヘルパーさんに限ってそんなことはしないはず。 ・・・と信じていたけれど退去の時に荷物をチェックしたら雇用主の貴金属が出てきて人間不信に…という話も聞く。
そんなことされたらこの先、一生ヒトのことを信じられなくなるな。 その日が近づいてきたら考えましょう、ぐらいに思いつつ、引越し先の下調べを進めた。
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