
ヘルパーさんとのトラブルについて(後半)
※前半はこちら
Aさん:お子様2人(5歳、3歳)
Bさん:お子様2人(4歳、1歳)
Cさん:お子様2人(4歳、2歳)犬
Dさん:お子様3人(5歳、3歳、1歳)
Q. フィリピン人ヘルパーさん1人が働いている状況になりましたね。さらに雇われたのでしょうか。
Cさん:はい。ヘルパーさん2人を雇用したかったので、もう一人探すことになりました。フィリピン人の方を雇いたいと思っていたので、娘とラッキープラザに行き、色々なエージェンシーを巡っていました。
色々と歩き回る中、ラッキープラザ内にある驚くほど小さい事務所のエージェンシーを見かけました。細々と経営している感じがとてもいい印象でした。
エージェンシー巡りを続けている最中、娘が突然「トイレに行きたい」と言い出し、慌ててトイレを探していました。その辺りにいた女の子にトイレの場所を聞いたところ、その子が「お手伝いしますよ」と場所を案内してくれ、娘のトイレのサポートを手伝ってくれました。
すごく良い印象の子だなと別れた後に目で追っていたら、その小さな事務所のエージェンシーに戻って行きました。もうこれは運命だと思ってスカウトすることに。彼女は30歳で、顔がチャーミング。トイレの一件もあり、性格も良さそうだなと思って彼女を新たに雇うことを決めました。
彼女のエージェンシーは、勤務初日にきちんと自宅まで彼女を送り届けてくれました。これまで1つのエージェンシーしか知らなかったので、エージェンシーによってこれほど手厚さが違うのかと驚きました。

(Lucky Plaza ホームページより)
Q. フィリピン人ヘルパーさんが2人になりましたね。2人の関係はいかがでしたか 。
Cさん:実は、最初に雇用していた48歳のフィリピン人のヘルパーさんがこの後、大きなトラブルを引き起こします。
新しいフィリピン人を雇い始めてしばらくしてから、少しずつ問題が出て来ました。まず先に雇用していたフィリピン人のヘルパーさんが、新しく雇用したフィリピン人のヘルパーさんに「お金を貸して欲しい」とお願いしていたことがわかりました。さらに「ネズミ講のようなことを手伝わないか」とも話を持ちかけていたそうです。
そして大きな問題は、新しく雇用したヘルパーさんへの嫉妬です。新しいヘルパーさんが来てからというものの、私と目を合わせなくなったりするといったような変化が見られました。そして極め付けには「私を殺して」とキッチンのナイフを取り出し、私に向けました。
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