• 私のまわりのヘルパーさん
  • ヘルパーさんを雇う習慣のない日本人にとって、ヘルパーさんとの毎日の暮らしは発見だらけ。私たちの常識は通じない!?まさか、そうする!?と度肝を抜かれることも度々。ヘルパーさんとの暮らしの中のほっこりエピソードを&Hがお届けします。

私のまわりのヘルパーさん 0℃

ミャンマーの奥地からやって来たウチのヘルパーさんはAMとPMがわからない。
それを知った時はかなり衝撃を受けたが、一緒に生活をしているとそんなものはまだまだ序の口であることに気づかされることになる…。

ミャンマーの奥地からやって来たうちのヘルパーさんは家電が苦手。

ある日帰宅し鍵を開けようとすると、ドアの隙間からサァーーーっと冷気が伝わってきた。

なんだか嫌な予感がする。

ドアを開けると極寒。
何が起こったのかとヘルパーさんを探すと

「16℃までで止まってしまいます!0℃までいきません!」言いながら毛布に包まっているヘルパーさん。

そうだった・・・
彼女は気温も体温もわからないんだった・・・

平熱は36度なの。
シンガポールの平均気温は27度なの。

0度はちょうどいい温度じゃないのよー!!!

で、わからないんだったらオフよ!オフ!!!

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