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NEWS インドネシア人ヘルパーがシンガポール人雇用主より6,459シンガポールドル相当の現金とジュエリーを盗む

Domestic worker jailed for theft from her boss

30歳のインドネシア人のJani被告は窃盗などの11の罪で起訴されました。

被告は、2015年の6月よりシンガポール人のTan氏宅でヘルパーとして働き始めました。
2018年の7月から10月に渡り、雇用主のゴールドの貴金属や現金を盗んだり、現金雇用主のATMカードから現金を引き出していました。

雇用主の寝室への出入りが自由なこともあり、ネックレスやブレスレットなどの貴金属を計6点を窃盗しました。後の調べにより、貴金属を質屋に入れ、現金に替えていたことがわかりました。

また、雇用主が海外にいる間に、クローゼットから雇用主の銀行ATMカードと暗証番号記載されたノート、そしておよそ1,400シンガポールドルの現金を盗みました。
さらにその後、ATMカードから不正に現金2,200シンガポールドルを引き出しました。

雇用主は銀行からのSMS通知で現金が引き落とされたことを知り、警察へ通報しました。
そして雇用主が質屋の領収書を発見したことで2018年10月13日に彼女を解雇、本国に返しましたが、彼女が再びシンガポールでヘルパーとして働くために入国しようとした2018年12月24日にシンガポールの警察により逮捕されました。

【これは元記事を要約・抄訳したものです】

https://www.asiatimes.com/2019/02/article/indonesian-jailed-20-weeks-for-stealing-cash-jewelry/

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