
OEC取得への道のり(後半)いざフィリピン大使館へ
日本への一時帰国中にフィリピン人ヘルパーさんに自国に帰ってもらうことにした&HメンバーのYさん。
ヘルパーさんが帰国する際に必要なOEC(Overseas Employment Certificate)をエージェンシーに依頼することなくヘルパーさんと協力して取得することに。
OEC取得への道のり(実録)です。
ヘルパーさんが帰国する際に必要なOEC(Overseas Employment Certificate)をエージェンシーに依頼することなくヘルパーさんと協力して取得することに。
OEC取得への道のり(実録)です。
そして当日。よし、ヘルパーさんと共に、いざフィリピン大使館へ!
1回目の訪問
・・・・
窓口にて担当者からまさかの通達。
なに?セキュリティボンド?それがないと申し込めない!?
えっ?ヘルパーさんを雇用するときに買ったけど、それとは違うの?
どうやら約70ドルほどするセキュリティボンドというものを別で購入しなくてはいけないらしい。
泣く泣く自宅に戻り、ヘルパーさんを雇用した保険会社と同じ保険会社のホームページからOEC用のセキュリティボンドを購入。
これでもう大丈夫なはず!
2回目のフィリピン大使館訪問
私は用事があったので、ヘルパーさん一人で行ってもらうことに。
書類は全部持った?バスの番号は覚えた?
気をつけてねー!行ってらっしゃーい!
そして自宅に戻ってきたヘルパーさん。
なんとOECが取得できなかったらしい。
「マム、私が大使館に着いたときは3時2分だったんです。
ナンバーの受付が3時でクローズするらしく、今日はダメだと言われました。」
ちーーーん。
次こそは3度目の正直となるか!?
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