• 私のまわりのヘルパーさん
  • ヘルパーさんを雇う習慣のない日本人にとって、ヘルパーさんとの毎日の暮らしは発見だらけ。私たちの常識は通じない!?まさか、そうする!?と度肝を抜かれることも度々。ヘルパーさんとの暮らしの中のほっこりエピソードを&Hがお届けします。

私のまわりのヘルパーさん サップ

シンガポールに来る前は中東で働いていたウチのヘルパーさん。

日用品がなくなったらしく、
「Mam,サップを買ってください」と言ってきた。

「サップ?なんだそれは?」と聞くと
「サップです。あのー、サップ」と。

「なんかのスープが欲しいの?」と聞くと
「スープじゃないですー。サップです。サップ。
えーと…サボン‼︎サボンです。体とか顔とか洗います!」


「あー、わかった!サボンね。スープじゃなくてソープね!」
「そうです!サップです!!」


「OK,わかった。こないだと一緒の固形のやつ買ってくるよ」と言うと
「Mam はなんで英語だと通じないのにアラビア語だと通じるんですか?」と不思議そうに言われた。

それはー…
外来語ならなんでも受け入れる日本人だからじゃね?

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