
私のまわりのヘルパーさん サップ
シンガポールに来る前は中東で働いていたウチのヘルパーさん。
日用品がなくなったらしく、
「Mam,サップを買ってください」と言ってきた。
「サップ?なんだそれは?」と聞くと
「サップです。あのー、サップ」と。
「なんかのスープが欲しいの?」と聞くと
「スープじゃないですー。サップです。サップ。
えーと…サボン‼︎サボンです。体とか顔とか洗います!」
「あー、わかった!サボンね。スープじゃなくてソープね!」
「そうです!サップです!!」
「OK,わかった。こないだと一緒の固形のやつ買ってくるよ」と言うと
「Mam はなんで英語だと通じないのにアラビア語だと通じるんですか?」と不思議そうに言われた。
それはー…
外来語ならなんでも受け入れる日本人だからじゃね?
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