インドネシア　バタム探検6　【親戚のご自宅編　6】

ヘルパーさんの親戚一家が住む家は、シンガポールで働いている、あるいは働く予定のインドネシアヘルパーさんの一時受け入れを行なっている。
ビザの都合上、シンガポールに滞在できないヘルパーさんが短期的に過ごす場所だ。

こちらは2階にあるバスルーム。ヘルパーさんたちが共有して使っている。

湯船のようみ見える水を溜めておく立方体。この水を使って使用後のトイレを流したり、洗面器を使って体を洗ったりするのだそうだ。

浮かぶ白いボールのようなものはお水を自動で止めるための物。水量が増え、白いボールが水平になると蛇口が閉まり水が止まる仕組みらしい。
我々が使っているトイレのタンクの中もこうなっているようだが、タンクの水をダイレクトに使うという発想はなかったな。