
ヘルパーさんとのトラブル 座談会 特別インタビュー02 (前半)
&H主催 座談会 「ヘルパーさんとのトラブル」特別インタビュー02
日本とは異なる法整備のシンガポールで、日本とは異なるカルチャーのヘルパーさんと暮らすこの生活の中では、我々の想像を超える事態が起こり得ます。
もちろん全てのヘルパーさんが犯罪やルール違反を起こすとは限りません。しかしながら我々雇用主はこのような事態に陥った時に冷静に対処することが求められます。
ご都合により座談会にご出席いただけなかった方に、別途インタビューを行い、お話をお伺い致しました。
&H主催 座談会 「ヘルパーさんとのトラブル」の座談会の様子はこちら
「ヘルパーさんとのトラブル」特別インタビュー01はこちら
ご参加いただいた方のプロフィール
Fさん:夫、お子様2人(8歳、5歳)、犬
Fさん:夫、お子様2人(8歳、5歳)、犬
Q. ヘルパーさんを雇用しようと思われたきっかけは何ですか。
Fさん:主人が2週間おきに日本へ出張に行くため、シンガポールの自宅を不在にすることがとても多いことがヘルパーさんの雇用を考えるようになったきっかけです。
シンガポールに来て間もない頃、主人の不在中に私が結膜炎になったんです。子供がある程度大きい年齢とはいえ2人の子どもを連れて地理もわからない状況での病院探し、さらにまだ不慣れな英語での情報探しやコミュニケーションにとても苦労し、誰かがいてくれたら心強いなと思いました。
ヘルパーさんという他人と一緒に住むことへの不安もゼロではありませんでしたが私一人よりは良いと思いましたし、また英語が必要なシチュエーションで何かあった時にシンガポールの生活習慣などを理解しているヘルパーさんが通訳のように助けてくれるのではないかと思いました。
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