• 私のまわりのヘルパーさん
  • ヘルパーさんを雇う習慣のない日本人にとって、ヘルパーさんとの毎日の暮らしは発見だらけ。私たちの常識は通じない!?まさか、そうする!?と度肝を抜かれることも度々。ヘルパーさんとの暮らしの中のほっこりエピソードを&Hがお届けします。

私のまわりのヘルパーさん 断食の時間

ある日、友人家族とそのお家で働くインドネシア人のヘルパーさんが我が家にやってきた。

ラマダンの断食期間中だったので、日没後にヘルパーさん同士で食事を取ってもらっていたところ、どうやらインドネシア語で揉めている様子。

どうしたの?と聞くと、お互いの日没の時間の認識が3分違っているとのこと。

両者ともに譲ることなく、不穏な空気のままその場はお開き。

後日、インドネシアに住む家族やシンガポールに住むインドネシア人ヘルパー仲間などに聞き回り、正しい時間が判明し和解したらしい。

毎年、少しずつ日没の時間が違うからこんなこともあるのね。

【関連記事】
私のまわりのヘルパーさん「ラマダン中の食事」はこちら

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。